Q.世の中は、結婚できる人と、できない人がいて・・・
 
世の中は、不公平にできているので、結婚できる人と、できない人がいて、それはお金持ちになる人となれない人、スポーツができる人とできない人、とかと同じようなもんなんじゃないかと。ただ、それは人生ですべての人にとって必ずしも一番大切な事ではないはずなので、“結婚だけがすべてじゃない”とか、“ひとりでできる楽しみをみつけて”“所詮死ぬときはひとり”とか、他の価値観でなんとか納得しようとするような。暗くしててもしかたがないんで、すごく前向きなんですけど、こうして、“明日こそいい出逢いが”なんて毎晩思いながら、結局人生の最期では、“やっぱり出逢いはなかった”なんて思うんじゃないかと。それでも信じるしかないんですが。
  A.みんな、“不公平”という公平の中で生きています
 
確かに世の中は不公平です。問題は不公平なことではありません。みんな、“不公平”という公平の中で生きているのですから。お金持ちになる人となれない人はいます。スポーツができる人とできない人もいます。それは、才能が大きな要素を占めるからです。つまり、そこには、「Can」が必要です。お金持ちになれる。スポーツができる。ところが、結婚は、“できる”“できない”ではありません。
同じように、若い女性の中には、「彼が結婚してくれない」という言い方をする人がいます。これが、大きな間違いなのです。結婚は、“できる”“できない”の才能の問題でもなく、“してくれる”“してくれない”の可能性の問題でもありません。
結婚は「する」ものです。「2人でするもの」です。言い方を変えれば、「一緒にいたい」「一緒に人生を歩きたい」という延長線上に、結婚があるのです。
引越しをする前にカーテンを買いますか?Fullmoonさんの話を聞いていると、とにかく、このカーテンを吊したいと言っているような気がするんです。引っ越しとは、自分の人生です。こういう暮しをしているから、こういうカーテンが欲しいと考えて欲しいんです。恋愛や結婚のことばかりを考えていても、あなたの人生が充実していなければ意味がないんです。
あなたの部屋を作りなさい。仕事や友達や趣味で充実した部屋を作りなさい。
「別に男なんかいらないな」と思えるくらい、自分の部屋(人生)が充実したとき、素敵なカーテンが見つかるのです。
「できる」でも「してくれる」でもなく、あなたの意思として。
Q.彼氏はもうどうでも良くなったのかな・・・?
 
付き合って1年半の彼氏がいますが、最近相手の考えが分かりません。相手が、自分のことを好きなのかどうかさえ、自信がないのです。確かに、会っている時は優しいし、好かれていると感じるのですが、なかなか2人で会えないし、もうどうでも良くなったのかな・・・と思えてしまう事もよくあります。彼も私も1年半も続いたのは始めてで、私はまだ好きなのですが、彼の性格からしてみて、彼は飽きてしまったのではないかと感じざるを得ないのです。
なんだか、このままの状態も微妙だし、別れてしまった方が楽かなと思ってしまうのですが、どうしたらいいのでしょうか?
  A.「喝」を入れましょう
 
恋愛というものを、上昇線を描いて、そこで長い安定の形をとるものだと思ってませんか。山もあるけど、谷の方がずっと多い。それが恋愛です。最初のときめき、駆け引き期間、そしてぐぐっと登り上がる期間を経ると、恋愛線がやや下降状態となる。いや、下降というのはあたっていないか、「慣れる」というか「ダレる」時期ですね。
いままでデイトが最優先だったのが、友だちとのつき合いを大切にしたくなってくる。電話をしなくてもいいかな、と思うようになってきたりする。要するに彼の甘えです。
こういう場合、どうしたらいいか。「喝」を入れましょう。ただかわいいだけじゃなく、おっかない恋人になるための努力も必要です。この先は長い。言いたいことも、ちゃんと言えないようなつき合いじゃ、恋愛している価値がありません。
Q.同棲中の彼に対し、以前ほどの情熱は無くなってしまいました
 
私は現在25歳で7年間付き合っている彼氏がいます。去年の2月からは結婚を前提とした同棲もしています。プロポーズもされて、された瞬間は涙が出るくらいうれしかったのですが、最近、「好きな気持ち」や「結婚したい」って気持ちがどんな気持ちかわからなくなってきてしまいました。彼の事は愛しいと思いますが、以前ほどの情熱は無くなってしまいましたし、家事のほとんどを私がやっているせいか「母親」の気分になってしまっています。やはりこんなに「結婚」への情熱のないまま彼と結婚するのは失礼ですよね?
一度、離れてみるべきなのでしょうか? どうしていいかわかりません。よろしければアドバイスをお願いします。
  A.情熱は冷めるけど、人間性は不変です
 
結婚生活はラブラブ状態がずっと続くものでは決してありません。むしろ、過度の期待が無い分、今結婚に踏み切るのはよいことではないでしょうか。張りきって大きな夢を抱いて結婚したラブラブなふたりが、互いに結婚の理想像を相手に押し付け合い、あげく、こんなはずじゃなかったと大喧嘩になり、恋も冷め、あっというまに破局というケースがよくあります。
それよりも、気心の知れた信頼できる人間性の男性と、淡々と結婚するほうが、失敗が無いと思います。情熱は冷めるけど、人間性は不変です。
人間性はよくわからないけど、知り合ったばかりの男性と恋に落ち、情熱にまかせて結婚して幸せになれる確率って、かなり低いでしょう。